子どもに自信をつけさせる2つの方法/その2.子どもの選択を尊重するときの声かけのコツ
いつもありがとうございます。
思春期がラクになる!親子の会話アドバイザー 市川弘美です。
『子どもに自信をつけさせる2つの方法(声かけのコツ)/その2.子どもの選択を尊重する』
子どもに自信をつけさせる2つの方法。
1つめは、「小さな成功体験を積み重ねる」でした。
2つめは、「子どもの選択を尊重する」です。
「選択を尊重する」というのは、子どもが選んだもの・コトを認めてあげることです^^。
例えば、ファミレスに行って
子「ハンバーグ食べたい!」
母「昨日食べたばっかりでしょ」
ケーキ屋さんに行って
子「エクレアがいい!」
母「チョコレートは虫歯になりやすいからダメ」
スーパーで
子「コレがいい!」
母「昨日も同じだったでしょ。ちがうのにしよう」
こんなシーンはけっこうあって、こちらは認めていない会話です(;^_^A
ママにはママの思いがあるんですが、同じように子どもにも子どもなりの思いがあって、ソレを選んでいます。
子どもが自分で選んだものには、
「うん、ソレいいね~」
「そっかぁ そっちが好きなのか」
「うんうん、いいと思う」
こんなふうに認めて声をかけましょう♪
ママに認めてもらえることが、子どもにとっては一番の自信につながります。
認めてもらえると、「受け入れられている」「肯定されている」と感じて子どもは安心します。
安心感は、やる気や行動力、それに自立心の土台になりますね。
人生は選択の連続。一生続きます。
幼い頃からの、自分の選択を認められる体験を積みかさねることで、自信がつき、自主性が育ったリ決断力をやしなったりすることができます。
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