子供の夏休みの宿題が親の手から自然に離れていく【夏休みの計画の立て方】
暑ーーーい夏休みがやってきますね。それも6週間も。
遊ぶときは遊ぶ、やるときはやる!メリハリのある夏にしたいものですね!
夏休みといえば「宿題」ですが、子供の宿題が気が重い。。。という方は、最後まで読んでくださいね!
最後2日間でダッシュで終わらせる!ということがなくなる。
あー楽しかった!と最後に親子で笑う・・というお話です♪
夏休みを楽しラクに過ごすコツは1つだけ!
子供の(家族の)遊びと宿題の計画を立てるのが、だんぜんオススメ!
計画はすべてカレンダーに書いて「見える化」をします。
お盆の帰省や家族旅行だけでなく、宿題の「漢ドP.2~5」というふうに具体的に書くと、子供自身が分かりやすくなります。
この「見える化」をすることで、進み具合、遅れているものを点検できるようになり、計画の見直しができて、残り1週間になって「どうしよう・・時間がなーい」ということがなくなるわけです。
「宿題は早く終わらせて、最後の1週間は全部遊びたい」という息子の願いも、計画の「見える化」で、小学校のあいだ毎年6回とも叶えてきました。
それぞれご家庭の方針があると思いますが、我が家の場合は、旅行や帰省に宿題は持って行かない派。
計画を立てているので、見通しがたち、遊んでいても宿題が気にならないというメリットも。
1年からやって、4年にもなれば、計画を立てるのも、調整するのも自分でやるようになれます。
そうなるとシメたのもの。あとは認めてほめるだけです。
子供の夏休みの宿題は、親の手を離れていきますよ。
今年の夏休みは、子供の宿題も具体的に計画を立ててみてはいかがでしょう。
それでも、すぐに計画ダオレになるのよねーというかたは、こちらまでお問い合わせくださいね!
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