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  • ママ育の視点
  • コミュニケーションが変わると人間関係が良くなり、人間関係が良くなると人生が変わる

こんな会話のあとは、宿題がすんなり終わります。

子どもはハンバーグが大好きなのに、「きらい」と言ったりします。
どうしてでしょう。
わたしとムスコとの会話を例にみてみますね。

子「ママ、お腹すいた。ごはんまだ?」
母「もうすぐよ」
子「もうすぐってどのくらい?」
母「えっとーあと5分くらい。」
子「今日は何?」
母「ハンバーグ」
子「えー ハンバーグきらい。」
  (本当は大好き)
母「そうだったっけ」
子「魚のフライが食べたい」
母「今日は魚のフライが食べたいのね」
子「そうだよ、ま、しかたないから、ハンバーグ食べるよ」

とか言いながら、ムスコはハンバーグのおかわりも必ずするんです。

どうしてでしょうね。
・キゲンがわるい。
・イライラしている。
・母親に何か不満がある。
・反抗的

つまり「ムシのいどころが悪い」ということなんです。
そういうときもありますね、人間だもの。

こんなときのコミュニケーションのコツは、
「相手のムシのいどころに左右されない・振り回されない」
ことですね。

そう、子どもとの会話は、こちらの記事のようにすんなりとは、うまくいかないときもあるんです。

ただ、こちらがうまくいかないと思っていても、子どもにとってみれば「ママは気持ちが分かってくれてる」って実は満たされてるんですよ。

こういうやり取りをしたあとは、意外と宿題をすんなり終わらせたりします。

母親にストレスをぶつけて、発散できてスッキリしたのもあるのかな~とわたしはカッテに解釈しています。
母はサンドバッグ状態か!?

サンドバッグになるのはカンタン♪。話を聞いてあげるだけで十分なんです。
話の聞き方に、ちょっとしたコツがあります。ちょっとしたコツを知っているか知らないかでは、大きな差が出ます。コツはこちらでお伝えしていますので、ぜひいらしてくださいね。

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