子どもの「ほめどころ」が見つからないときは。
子どものほめるところが見つからない。
子どもの良いところが分からない。
子どもの良いところが分からない。
と悩むとき、ちょっとハードルを低くして、子どもを観察してみましょう。すると、「ほめどころ」ってたくさん見つかりますよ。
「ほめる」というと、どんなことが思いうかびますか?
・上手にできたら、ほめる。
・最後まで食べたら、ほめる。
・約束を守れたら、ほめる。
・一人で片づけたら、ほめる。
・上手にできたら、「すごい!」 「えらーい!」
・最後まで食べたら、「えらいね!」
・約束を守れたら、「えらいね~」
・片付けができたら「えらいわ~」
・最後まで食べたら、「えらいね!」
・約束を守れたら、「えらいね~」
・片付けができたら「えらいわ~」
(「すごい」と「えらい」のほかに言葉が見つからなくて。。。)
ここまでは、「できたら、ほめる」コミュニケーションですね。
次は、「できていないことがあっても、ほめる」コミュニケーションです。
・積み木を昨日よりも3こ高く積み上げられたら、
「積み木高いね~」
「積み木高いね~」
・昨日まで食べられなかったトマトを食べたら、
「トマト食べたね!」
・歯みがきの約束を守れたら、
「歯みがきおわったね、さっぱりしたね!」
・絵本を片付けたら、
「絵本片付けたんだね、ママ助かるわ~ありがとう」
ほかにも、
服のボタンひとつ留められたら、
クツの片方がはけたら、
おもちゃを1個片付けたら、
サラダ1皿でも、食べたら、
クツの片方がはけたら、
おもちゃを1個片付けたら、
サラダ1皿でも、食べたら、
「~~できたね!」 「~~したね」
って声をかけてあげましょう!
そうすれば、子どものほめどころ、いっぱい見つかりませんか?
それに、何気ないひと言をかけてもらうと、子どもは「ママが見てくれてる」安心感で満たされます。安心感が育つと、やる気の土台がしっかりしてグングン伸びていきますよ。
子どもが生き生きとして笑顔が増えるんです。
我が子の笑顔って、いやされますよね~。
子どものほめ方のコツとタイミングを知って、子どもの笑顔をもっと増やしましょう!>>>>>
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