イヤイヤ期、一言でうまくいくコツ。
言葉がまだ話せない赤ちゃん。
赤ちゃんが「オギャー」と泣くと、すぐにそばに行って、
「おなかすいたのねー」
「おしっこでたかなー」
「ねむたくなったねー」
と話しかけてました。
お菓子を見て「あーあー」と言うと、
「これがほしいのね」
と笑って、ハイってお菓子をあげましたよね。
目をしきりにこすって、あくびをしていると、
「ねむたくなったねー」
と泣かなくても抱っこをしました。
こんなふうに、
すぐに赤ちゃんの、してほしいことをやってあげたり、
気持ちを分かってあげて対処してあげたりしていました。
2-3才の思いどおりにしたい、イヤイヤ期からあとは、
「なに泣いてるの!」
「お菓子はダメよ!」
「きのう夜遅かったから眠いのよ!」
と怒ることが増えてきませんか?
子どもの話を聞かないで、親の思いや考えを言ってしまってますね。
赤ちゃんの頃のように、
「今、子どもはどんな気持ちなのかなー
何をしてほしいのかなー」
って想像して話しかけてみてくださいね。
「悲しかったね」 「くやしいね」
「おなかすいてるんだね」
「もう眠いよね」
こんなたった一言で、子どもは安心して、
ちょっと元気を取り戻して、
ご飯まではお菓子をガマンできるかも、
夜はぐっすり眠れますよ。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
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