帰省前に子どもと一緒にやっておきたい3つのこと~挨拶の練習をするときは~
年末年始、帰省のシーズンですね!
親戚の集まるお正月、そんなとき気がかりなのは、
・ちゃんと挨拶してほしいな。
・お年玉をもらったらお礼はきちんと。
中でも、「明けまして・・・・」のご挨拶を練習するかたも、いらっしゃるんじゃないでしょうか。
「本番」でうまくいくには、
・準備
・練習
・リラックス
の3つをしておくと、不安を減らせてうまくいく、と言われています。
子どもと練習するときのポイントは、
◎こちらから、「もう1っかいやってみよっか」とは言わない。
◎子どもから「もう1っかい、ママ」と言われたら、とことん付き合う。
◎笑顔でリラックスして。o(^-^)o
たとえ、小さな声でも、先すぼみでも、途中まででも、できたところまでを認めると、子どもはそこから伸びていきます。
子どもがその気になって、何回も練習したがったら、そのときは「伸びるタイミング」ですね!
子どもにとってみたら、普段会わない親戚の人の前で、「ちゃんとあいさつしなきゃいけない」、って、けっこう緊張モノだと思いませんか?
大人でも緊張するかも~。 ゆーっくり深呼吸してリラ~ックス~ですよね。
「本番」でご挨拶ができたとき、どんなふうに関わったらいいか、次回にお伝えしますね。
Copyright © 2017 ママ育の視点|mamaiku.view All Rights Reserved.
この記事へのコメント