今日のノート「宿題終わったよ」
子どもとの会話を、コミュニケーション・ノートに書いて、振り返っています。振り返るときに、気づいたことも一緒に書きます。
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子「宿題終わったよ~」(嬉しそうに)
私「じゃあ あとは、明日の用意だね」
子「うん、そぉ」 (と言って、テレビを見る)
~15分くらい経って~
私「あと残ってることは、明日の用意でしょ」
子「うん、わかってるよ!」(テレビを見たまま)
なかなか用意はしようとしない。
・こちらから言ったことはやらない
・私のほうから先に「まだ明日の用意があるよ」
と言ってしまった。
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上の会話は、うまくいかなかったときに、1か月前にノートに書いておいたものです。
下の会話は、昨日の子どもとのやり取りです。
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子「宿題終わったよ」 (私が座っているところに言いに来る)
私「うん、宿題終わったね」(うなずいて)
子「あー 明日の用意しとこっ」
私「明日の用意だね」(笑顔で)
(すぐに机に戻って、ランドセルに教科書を入れ始めた)
(ランドセルと書道の用意をして、
畳に置いていた他の教科書も本棚に戻した)
(すぐに机に戻って、ランドセルに教科書を入れ始めた)
(ランドセルと書道の用意をして、
畳に置いていた他の教科書も本棚に戻した)
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「宿題終わった」ことを認めると、
子どもは自分から「明日の用意しとこっ」と言って、学校の用意に取りかかりました。
子どもに「宿題終わったよ~」と言われて、上のうまくいかなかった会話を書いていたのを、思い出しました。
書くことで、頭にインプットされ、どうすればうまくいくか確認もとれていましたので、スムーズに会話が進み、部屋の片づけも終わりました。
子ども自ら次の行動を起こすと、とても楽になりますね。
書くことで、頭にインプットされ、どうすればうまくいくか確認もとれていましたので、スムーズに会話が進み、部屋の片づけも終わりました。
子ども自ら次の行動を起こすと、とても楽になりますね。
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