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子どもの好き嫌い

おはようございます。
コミュニケーション・サポーター
市川弘美です。

今日は朝から空は雲がかかっていますが、
私の心は軽くスッキリしています。
家族を笑顔で
「行ってらっしゃい!」(^O^)/
って送り出してホッとしています。

朝ごはんを、しっかり食べてくれて
家族を見送ると、安心して一日が過ごせますネ。

 

今朝の朝ごはん。

子どもが、お味噌汁に入っているシメジを、
「おぇ、これ毒キノコじゃないの~」 (ノ◇≦。)

と言うので、私は
「そっかぁ、毒キノコかと思うくらい美味しくなかったの」

と答えたら、「うん」と一言。

「ごちそうさま」したときには、
お味噌汁は、からっぽでした (^_^)

「毒キノコ」
という言葉に、ビビっと反応して、
  「毒キノコとは失礼な」
  「嫌いでも食べないとダメよ」
  「毒キノコなわけないでしょ!」
とかつて言っていた私。

子どもは、
「毒キノコを入れないで」 とも
「こんなまずいもの、食べられない」 とも
「キノコ嫌い」 とも
言っていないのに。

「美味しくない」 という気持ち、舌で感じたことを、
「毒キノコ」という言葉で表しただけ。

私は、その気持ちのほうを「美味しくないのね」とフィードバックしました。

「好き嫌いなく食べて元気でいて欲しい」
というのは親の気持ち。
食べさせようとあれこれ考えなくても、

子どもの気持ちを分かってあげるだけで、
子どもって、受け容れられるものが増えるんですね。

今日も最後までお読みいただいて、本当にありとうございます。

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コミュニケーション・サポーター
市川弘美
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