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【オンナの格言】本当の夫婦は○○○で感じる

恋人だった頃とは変わり、夫婦になると愛のカタチもやはり変わります。

かと言って、お互いに関心がなくなり、男と女ではなくなる……というわけではなく、夏の灼熱の太陽が、秋になり日差しが和らぐといった感じでしょうか。

恋人だったころも、夫婦になっても、いつまでもお互いを愛し合う二人でいられたらいいですよね。

なかなかできることじゃないかもしれないけど…

今回ご紹介する言葉は、戦国時代を背景とした武士の夫婦のストーリーにあった言葉です。

本のタイトルとかを残さず、気になった言葉だけを残すので、今となっては出典は不明なのですが……。

時代が時代なので古臭い…と思う方もいるかも知れませんね。

でも、「こうなれたら、夫婦って最強かも」と思うのです。

男を感ずるなら前で感じろ。
じゃが、夫として感じるなら、後ろ、すなわち背で感じろ。

それが本当の夫婦(めおと)なのではないかと思う。
いつも相手の存在を背で感じることができる。
振り向かずにすむ。

そして、振り向けばいつでもそこに居る。

これが本当の夫婦なのかも

前で感じるとは、相手を見るということ。
それは、目だけでなく五感で見るということ。

結婚に至るまでは、しっかりと見据えていくことが必要。

後ろで感じるとは、目で見えるものではないものを信じるということ。
それは、五感で感じるということ。

結婚してからは、相手の確かな気配を感じ、信頼することが大切。

これって、イギリスの神学者のトーマス・フラーの名言、『結婚前には両目を大きく開いて見よ。 結婚してからは片目を閉じよ』と同じような意味ですね。

国が違えど、時代が違えど、本当の夫婦に思うことは似ているのかも知れません。

 

……もし、また夫婦になるチャンスがあれば今度こそ!!(笑)←バツイチです。

 

 

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