幸せな関係を作る「朝のルーティーン」
朝が弱い自分でも、好きな人の隣で目覚められたら、どんなに幸せか…と妄想します。もっと一緒にいたいと思えるし、それだけで一日を始める活力になりそう。
カップルの朝の習慣は、ハッピーになれる魔法のようなものだと紹介。最初は慣れないかもしれないけど、二人でこなせば幸せは長続きするはず。
朝起きる時が、とても辛い。8時間たっぷりと寝たはずなのに、まぶたが重すぎて目を無理やりこじ開けるよう。でも、大好きな恋人がコーヒー豆を挽いてる音がすれば、すぐにでも飛び起きれるのです。
それは私たちが幸せなカップルであるから。バカップルすぎて気持ち悪いかもしれないけれど、でもこういう小さなことの積み重ねが秘訣なのです。
カップルそれぞれに愛情表現があると思いますが、みんなに共通する普遍的な幸せを感じさせる行動があるはず。たとえば、日常的なハグ、キス、お互いの友人たちと過ごしたり、小さなことまで自分の日々を共有するなど。
それは二人が上手くいっているサインです。そして、朝にできるルーティーンによって、二人でいることの幸せを感じることができます。幸せなカップルが行っている朝の習慣を紹介しましょう。
1.なるべく一緒に目覚める
お互い忙しくなると、恋人と会う時間も少なくなります。もし幸せな関係であるなら、なるべく同じ時間に一緒に過ごしたいですよね。電話やメールなどの通知に邪魔されない時間帯でもあるから、二人でじっくりと過ごせます。念のため、電話は別室に置いておくのも良いかもしれません。
2.心を込めて「おはよう」
朝型人間以外にとって、早起きは辛いもの。でも好きな人の隣で目覚めると、心から「おはよう」と言いたくなり、辛さもふっとぶはず。もし抱き合いながら目覚めたら、なおさら嬉しいものですよね。
3.一緒にモーニングコーヒー
一緒にディナーすることが大事とよく強調されますが、一緒に朝食をとることの大切さを話す人は少ないのです。朝食じゃなくとも、一緒にコーヒーか紅茶を飲むだけでも良いのです。
朝食を一緒に食べるのは、二人でリラックスしながら絆を深められるのです。その日の予定などを話し合えばお互いの共通認識になり、その後の言い争いにもならないでしょう。
4.いってらっしゃいのキス
みなさん、朝のキスは忘れてはなりません。朝起きてすぐ、というわけじゃなくても、出かける前の「いってらっしゃい」のキスは幸せになります。幸せなカップルでは、これが当たり前。
また、恋人やパートナーと朝のキスをする男性のほうが長生きするという研究結果もあります。もし忘れたとしても、一旦戻ってからキスしても大丈夫。お互いのためになるのですから。
この記事へのコメント