最悪のセックスから卒業するために知っておきたい「7か条」
1.自分の体を知るためにもマスターベーションをしよう
自分で自分を気持ち良くできないのに、相手に気持ち良くしてもらうのは難しい。
だからまずは、自分の体のことをよく知ること。つまり、マスターベーションをたくさんして、
何に感じて何が感じないのか、自分でちゃんとわかっておくことが大切。それさえわかっていれば、相手を導くことができるから。自分のことは自分が一番よく知っておかなくちゃね。
2.無理してセックスしてもいいことなんてない
もしセックスしたくないときは、相手にちゃんとそう伝えること。
「今日は気分じゃないから、別のことをしない?」そう伝えることは、まったく悪いことじゃない。デートの最後には必ずセックスしなきゃ、なんて思っていると、だんだん義務みたいになって楽しめなくなっちゃう。
3.「こうしなきゃ」っていう思い込みを捨てる
失敗するセックスって、だいたいパターンが決まっているもの。
お酒を飲んで酔っ払ったあとにすることが多かったりしない?
一日の終わりにしないといけないと思い込んでいない?
自分がしたいときじゃなくて、相手の都合にいつも合わせてない?
セックスにルールなんてない。酔っていなくてもいいし、朝からしたっていい。自分がしたいときにパートナーに襲い掛かったっていい。
思い込みを解放すると、もっと楽しく気持ち良くなれるはず。
4.自分の気持ちはちゃんと言葉で伝える
思いついたこと、感じたことは、言葉で伝えるようにすること。
何だかわからないけどイマイチ。
して欲しいことがある。
試してみたいことがある。
そういうことは、ちゃんと言葉にしたほうがいいの。あなたの考えていることがわからないと、相手もどうしたらいいのかわからなくて、試行錯誤しなきゃいけないから。
私の経験上、女性にセックスをリードされて嫌な気持ちになる男はいないわ。だから大丈夫。ちゃんと伝えるようにしてみて。
5.とりあえずなんでも試してみる
なにが気に入るかなんて、わからないもの。
だから、なんでも試してみることが大事。
自分が気持ちいいと思う方法を見つけているのは、素晴らしいことよ。でもそればかりのセックスだとだんだん飽きてくるし、他の可能性を見つけることができなくなってしまう。
思いついたら、即実行!まずはなんでもトライしてみましょう。もしダメでも気にしない。次からやらなければいいだけの話だから。
6.ひとりで悩まず友だちに相談
セックスについて悩んだら、信頼できる友達に相談することも有効な解決法。
ひとりで悩んでいても、なかなか解決しないの。もちろん恥ずかしいし言いにくいっていう気持ちはわかるけど、相談を持ちかけられたほうも同じようなことに悩んだ経験があるはず。きっと親身になって聞いてくれるわ。
意外に他の人に聞くと、あっさり解決したりすることも多いの。お互いにそういう話ができる友だちは、大きな財産になるわ。
7.決して諦めない
素晴らしいセックスは、すぐそこにある。約束するわ。だから諦めないで。
セックスは野球と同じで、練習すればするほどうまくなる!ホームランだって打てるようになるわ。
大切なのは、目を開くこと。そして心を満たすこと。そうすれば、きっとうまくいく。
この記事へのコメント