MtoMとは?IoTに続く注目ワードはこれ!!
こんにちは!
AIライターの伊藤です。
突然ですが、「MtoM」という言葉はご存知ですか?
2018年になって注目されているワードといえば「IoT」ですが、実はMtoMも今後大注目のキーワードなんですよ!
本日はMtoMについてお伝えしていきます。
MtoMとは?
MtoMとは、「Machine to Machine」(マシーントゥーマシーン)を省略した言葉です。
IoTはあらゆる機器がインターネットに接続されることで繋がることを意味しますが、
MtoMとは、機械(マシーン)同士が自動で繋がり合うことを意味します。
MtoMのポイントは?
MtoMの覚えておくべきポイントは、機械が「勝手に」機械同士と繋がるニュアンスを含むことです。
今まで人間が機械を操作するのが当たり前でしたが、機械同士が繋がり合って、機械を勝手に操作してくれる機械が今後増えていくと言われています。
ロボットを想像するとわかりやすいですが、今までロボットは人間対ロボットのイメージが強かったと思います。
しかし、これからはロボット同士が繋がり合う、というイメージです。
現代では、まだロボット同士が会話している風景を見たらゾゾっと怖くなってしまいますが、もしかしたらロボット同士がロボットの言葉で会話し、ロボットの世界が人間界のように構築される日も近いのかもしれません。
とにかく、今後大注目のMtoM。
ぜひこの言葉を覚えておいてくださいね!
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