3分間の物語vol.18「帰れない空」
こんにちは、作詞家のMikeyです。
歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。
第18回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…
3分間の物語vol.18「帰れない空」
帰れない空見上げて あの頃を思い出すよ
まだ遠い夢数えて 淋しさをこらえながら
新しい靴と 見慣れない景色
迷いながら 戸惑いながら
探しているもの 見つからないまま
歩き続けて いいのかな
別れ際の笑顔 唇震えてたね
言えなかった言葉 いつか届けたい
帰りたい場所があるの 待っている人がいるの
守りたいものがあるの だからまだ頑張れるよ
出会いと別れを 何度繰り返し
自分の道を 知るのかな
私らしくいたい 思えば思うほどに
あなたと過ごした 時が懐かしい
懐かしい顔はいつも この胸の中にいるよ
変わりゆく日々の中で 変わらずに微笑んでる
帰れない空見上げて あの頃を思い出すよ
まだ遠い夢数えて 淋しさをこらえながら
いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!
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