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  • 作詞家の視点
  • 「自分の書いた詩で、誰かを癒すことが出来るのかもしれない」作詞の魅力にとりつかれ、今日も歌詞を書いています。

3分間の物語vol.165「LIVE」

こんにちは、作詞家のMikeyです。

歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。

第165回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…

3分間の物語vol.165「LIVE

 

空彩る星たちを数え
進むべき道を尋ねてみたの
小さくてもただそこで輝くだけで
いつだって見守っていてくれるよ

今一番未来を そして一番過去を
今この瞬間を 私は生きてるの
昨日よりも今日が 輝いて見えるよ
きっと明日はもっと 世界を愛せるの

幸せだけじゃなくて 悲しいこともあるの
それでもいつだって 光はそこにある

 

苦しくて眠れない夜は
目を閉じて自分に問いかけるの
胸の奥痛むのは弱さじゃなくて
まっすぐに生きている証なの

誰も傷つけないで 何も傷つかないで
そんな毎日なんて 見つかるはずないの
迷っていてもいいから 立ち止まらないでいて
どんなに暗い夜も 朝日は昇るよ

 

今一番未来を そして一番過去を
今この瞬間を 私は生きてるの

昨日よりも今日が 輝いて見えるよ
きっと明日はもっと 世界を愛せるの

いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!

 

公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
歌としてご利用希望の方や楽曲制作のご要望などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

また、Kindleで詩集や作詞本などを発売中です。

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