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  • 作詞家の視点
  • 「自分の書いた詩で、誰かを癒すことが出来るのかもしれない」作詞の魅力にとりつかれ、今日も歌詞を書いています。

3分間の物語vol.159「しあわせ」

こんにちは、作詞家のMikeyです。

歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。

第159回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…

3分間の物語vol.159「しあわせ」

 

たった一行添えられた 懐かしい景色のはがき
「元気ですか」その一言が 時計の針戻すよ

季節さえも急かすような
街の色に追われながら
追いかけてた夢さえも 忘れていたよ

本当に大切なことは
何よりもシンプルかもしれない
あなたの笑顔を見ることが
何よりしあわせ

 

遠く離れて気がついた つぶけあった言葉の意味
傷つけ合うためではなくて 愛しさしかなかった

立ち止まるのが怖くて
ずっと走り続けていたよ
休むことも大事だと 思い出したよ

本当に言いたい言葉は
うまく伝わらないかもしれない
それでもあなたに届くなら
誰よりしあわせ

今度会いに行くよまた
声が聞きたくなったから
電話越しじゃ足りない 想いあふれるよ

本当に大切なことは
何よりもシンプルかもしれない
あなたの笑顔を見ることが
何より 誰より ホントに しあわせ

いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!

 

公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
歌としてご利用希望の方や楽曲制作のご要望などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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