3分間の物語vol.183「七色DAYS」
こんにちは、作詞家のMikeyです。
歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。
第183回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…
3分間の物語vol.183「七色DAYS」
時間さえも忘れるくらい
いつも夢だけ追いかけてたね
君の横顔見つめるだけで
この胸が熱くなる
風の舞うグラウンド 雨上がりの虹
まだ見たことない景色を 教えてくれた
七色の毎日が 心まで彩るよ
まっすぐな君の目が見つめる ゴールは遠くても
キラキラと輝く 瞬間(とき)だけがすべてじゃない
転んでも立ち上がる姿を ここからずっと見つめていたいよ
苦しいことの方が多くて
小さな自分思い知っても
立ち止まらない君の強さに
また涙こぼれそう
流れ落ちる汗と 空に響く声
ずっと忘れてた想いが あふれてくるの
七色の毎日に 胸の音高鳴るよ
一人では出来なかったことも 出来そうな気がするの
いつだって私も 同じ夢見てるから
もう二度とあきらめたりしない 一緒に君と走っていたいよ
七色の毎日が 胸の奥彩るよ
まっすぐな君の目が見つめる ゴールは遠くても
キラキラと輝く 瞬間(とき)だけがすべてじゃない
転んでも立ち上がる姿 ここからずっと見つめていたいよ
いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!
公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
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