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  • 作詞家の視点
  • 「自分の書いた詩で、誰かを癒すことが出来るのかもしれない」作詞の魅力にとりつかれ、今日も歌詞を書いています。

3分間の物語vol.241「いつか」

こんにちは、作詞家のMikeyです。

歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。

第241回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…

3分間の物語vol.241「いつか」

 

昨日までは知らなかったんだ 同じ景色見てるのに

映る世界が全然違う 僕ら 別の道を行く

見上げた空どこまでも青く 未来までも続くようで

旅立ちの日にふさわしいのは 涙 なんかじゃない

 

一緒に過ごした時間はきっと

迷いそうな心の奥 照らしてくれる

 

いつか もう一度この場所で会える事を 信じてる

その時にも 笑っていたいから

もしも 苦しくて辛い時はあの日々思い出そう

僕らいつでも 夢の途中さ

 

 

風は少し冷たいけれども もうそろそろ行かなくちゃ

どこまで行けるか夢は叶うのか 今は 分からないけど

 

僕の中に君が消えないように

君の中にもどこかに 僕はいるのかな

 

いつか 何度でも迷ったならこの場所から 始めよう

何も持ってない 僕らだったけど

あんな 強気で無敵だった季節は他にない

思い出せばまた 歩き出せるさ

 

 

いつか もう一度この場所で会える事を 信じてる

その時にも 笑っていたいから

もしも 苦しくて辛い時はあの日々思い出そう

僕らいつでも…

 

いつか 何度でも迷ったならこの場所から 始めよう

何も持ってない 僕らだったけど

あんな 強気で無敵だった季節は他にない

思い出せばまた 歩き出せるさ

いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!

 

公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
歌としてご利用希望の方や楽曲制作のご要望などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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