3分間の物語vol.307「こぼせない涙」
こんにちは、作詞家のMikeyです。
歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。
第307回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…
3分間の物語vol.307「こぼせない涙」
すりむいた膝そのままで
走り続けても全然平気だったよ
未来はどんな時も輝いていた
いつからだろう笑顔が苦しい
ものへ変わったいったよ
どんなに努力 重ねてみても
報われないとしても
こぼせない涙 胸に溢れてゆく
誰も 言えないまま心枯れてゆく
そんな風に ひとりぼっちで抱えないで
必ず誰かが見てるから
譲れない想いならば
決して離さないで
いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!
公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
歌としてご利用希望の方や楽曲制作のご要望などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
また、Kindleで詩集や作詞本などを発売中です。
この記事へのコメント