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  • 作詞家の視点
  • 「自分の書いた詩で、誰かを癒すことが出来るのかもしれない」作詞の魅力にとりつかれ、今日も歌詞を書いています。

3分間の物語vol.478「Still falls the rain」

こんにちは、作詞家のMikeyです。

歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。

第478回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…

 

3分間の物語vol.478「Still falls the rain」

 

夜が雨に打たれて 静かな歌が流れる

切ない音色が私の 心を濡らしてゆくの

 

すぐに忘れようと思ったのに

どうして思い出すのよ

 

こんな夜には 雨音聞いて あなたを思い出すのよ

忘れられないの 涙こぼれるの 何度も名前呼んでも

あなたはいないから 消せない痛みがまだ

Still falls the rain

 

 

迷路に迷い込んだみたいなの

あなたをずっと想ってる

 

心の中 雨が降るの あなたを思い出すたび

馬鹿みたいだよ わかってるのよ 二度ともう戻れない

あなたに会えないのに 涙を止められない

Still falls the rain

いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!

 

公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
歌としてご利用希望の方や楽曲制作のご要望などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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