3分間の物語vol.433「好きだよ」
こんにちは、作詞家のMikeyです。
歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。
第433回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…
3分間の物語vol.433「好きだよ」
ずっと待ってたのよ 太陽キラリ光る季節
真っ白な波と砂浜 今すぐ君と走っていきたいよ
他に何もいらない 君が隣にいれば
赤いオープンカーじゃなくても 高い服じゃなくてもいいわ
人ごみ抜け出したら 青い海が待ってるから
この手離さないで どこまも一緒にいこう
海風が吹いて 青空広がる
波音ささやく 世界が二人を祝福してる
永遠誓おうよ
好きだよ
君に近づくとドキドキ止まらない 花火の音で隠す
見つめあう私たち 心が震えてる 何かが今夜起こりそうな予感
そわそわしちゃうわ 君しか見えないわ
たくさんの人たち 楽しそうな声
みんなの笑顔がほら 幸せくれるから
今はこのまま この時を楽しもう
雨の降る日でも 風が強くても
きっとね大丈夫 世界が二人を包んでいるの
いつでもそばにいて
好きだよ
この記事へのコメント