動画編集アプリっていろいろな種類がたくさんありますよね。Instagramのリールを作るのに、動画編集アプリを使いたいんだけど何か良いのかな？そんなとき、よく耳にするのは「VLLO」と「CapCut」ではないでしょうか。今回は動画編集アプリのおすすめとしてよく紹介される「VLLO」と「CapCut」について、Instagramのリールを作るならどっちがより良いのが徹底比較します。迷っている方は、ぜひ最後までチェックしてみてください♪
【結論】Instagramリールには「CapCut」がおすすめ
結論からお伝えすると、Instagramのリールを作るなら「CapCut」がおすすめです。個人的に、CapCutをおすすめする理由は主に3つあります。
・Instagram内の音楽に合わせて編集がしやすい
・文字入れしやすい
・完全無料で全ての機能が使える
ひとつひとつ詳しくお話ししていきますね！
1. Instagram内の音楽に合わせて編集がしやすい
CapCutをおすすめする理由のひとつ目が、Instagram内の音楽に合わせた編集がしやすいところです。CapCutには【抽出】という、「動画から音楽だけを抽出する機能」があります。この機能を使えば、カメラロールに保存している動画の音楽だけを取り出して、音楽として作成中の動画に追加することができます。
この機能があれば、Instagram内の楽曲に合わせて動画の切り替えや文字入れ編集を行うことが簡単になります。具体的にどのような手順で編集していくかは、こちらの記事で詳しく解説しています。
よかったら参考にしてみてください♫
【CapCut】Instagramリールの楽曲のリズムに合わせて動画を編集する方法（準備中）
2. 文字入れしやすい
ふたつ目の理由が、動画に文字入れがしやすいところです。動画に文字入れをする際には、文字が表示されるタイミングや長さにも配慮しますよね。
特に、ショートムービーは動画が切り替わるタイミングも速く・数も多いです。動画が切り替わるタイミングで、一緒に文字も切り替えたい場合が多いと思います。タイムライン上で動画の切り替わり部分と、テキストのスタート地点を揃えやすかったら嬉しいですよね！
CapCutはタイムライン上で、上記の編集がしやすくなっています。
このように、近づけるだけで自動でシュッと開始地点が切り替わりのタイミングと揃います。めちゃくちゃ細かいですが、これはVLLOにはない機能です。
3. 完全無料で全ての機能が使える
CapCutおすすめな3つ目の理由は、全ての機能が完全無料で使えるところです。動画編集アプリのほとんどが、「基本的な機能は無料で使えるけれど、ちょっとこだわった機能を使うには課金してね・・・。」というパターンだと思います。
でもCapCutは、どこまでいっても無料。これだけ本格的な機能を使えるのに、無料は本当にすごいと思います。リール動画を作るためだけに課金したくない、という方にとって嬉しいですよね！
対してVLLOは基本的な機能は無料で使えるけれど、ちょっと変わった編集は有料になります。ただ、VLLOも動画編集アプリとしてはとっても優秀で、今後VLLOを活用していくなら課金する価値はあると思います。
VLLOを有料版にするメリットについてはこちらの記事でご紹介しています。VLLOも気になっている方は、よかったら参考にしてみてください。
VLLOを有料版にするメリットは？月額制？どんな機能が増える？
逆に、こんな人はVLLOで作るのがおすすめ
個人的には、Instagramリールを作るならCapCutがおすすめですが、以下の方はVLLOの方が適していると思います。
・おしゃれなフォントを使って文字入れしたい
・可愛いスタンプを使いたい
・すでにVLLOを購入していて使い慣れている
VLLOの強みは可愛い動画を作れるところ。特に文字入れに関しては、自分の好きなフォントをアプリに追加することができるのが嬉しいポイントです。
まとめ
「VLLOとCapCut、Instagramのリールを作るなら、どっちが良いの？」個人的には編集機能で軍配が上がっている【CapCut】がおすすめです。ただ、「とにかく可愛いリールを作りたい」「すでに、使い方に慣れている」「お気に入りのフォントで文字入れしたい」ということであれば、VLLOでも素敵なリールが作れます。どちらかご自身の好みややりやすさで良い方を選んでくださいね！
CapCutの動画編集方法方やVLLOの使い方はこちらの記事でも詳しくご紹介しています。よかったらあわせて参考にしてみてください♫
【応用編VLLOの使い方】好きな曲やフォントも使える！こだわり編集で動画をもっとオシャレに
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