清水式TOCによる企業研修のすすめ
皆さま、こんにちは!NICE ONの四ケ所です。
昨日のブログでは、関所を超えるために必要な2つの念について書いてみました。
昨日のブログは、こちらです。
昨日のブログを書いたあとに、思ったのですが・・
感謝の念と畏敬の念は、関所を超えるためだけに必要なものではないですね・・
これは、在り方そのもののお話しでした。
ブログを書きながら、ブログで学ばせて頂けてる。
やはり、900日を超えて書き続けたことって、自分のためになっているんだ・・
そう思えた瞬間でした。
皆さまも、ブログを始めてみませんか?
あなたのブログを必要としている人は、あなたのすぐ後ろを歩いている人なのですから。
それでは、今日のブログです。
清水式TOCによる企業研修のすすめ
昨日は、清水式TOC研修の初日でした。
今回は、東京の企業さまにお招き頂きましたが、今回で、5回目のTOC研修になりました。
5回目と言っても、5ヶ月連続とかではなく、1〜2年に1回くらいのペースでの開催です。
MG(マネジメントゲーム)研修は、1年に1回の開催だと、その成果を出すのがとても難しくなりますが、清水式TOC研修は、1年とかの間を開ける方が、継続的な成果に繋がるようです。
それは、1回の研修では、知識にはなったとしても、日常の行動のなかで、どうしても元々の考え方に戻っていくからだと思います。
だからこそ、1年に1回は、チューニングをすることが大切です。
分かった・・ということと、できる・・ということは違います。
そして、できる・・という環境を生み出すのに、この清水式TOC研修はとてもお勧めです。
この研修は、インストが何かを伝えると言うより、参加者の皆さまが【対話】をしながら進めていきます。
お一人おひとりが、自分の考えを伝えることになりますので、いつの間にか、周りの社員さんのことを深く知る機会になります。
実は、これが大切なのです・・
一緒に働いている仲間のことを知る。
しかも、どういった考え方をしているのかを知ること。
そして、知った上で、何をしていくのかを決めるいきます。
さらには、その勢いで業務フロー図を作成して、会社を良くするための案を出していきますので、翌日からの実践が変わるのです。
如何でしょうか?
なぜ、頑張っても頑張っても成果が出ないのか・・
そう思われている方は、ぜひ、お問い合わせ下さいませ。
その理由を、社員さんと一緒に共有し、そして、どうすれば変えられるのか、社員さんと共に生み出すことができますから。
今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。
ブログ筋トレVol.906-1
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