リオがバスガイドをやめようかーどうしようかー
ってなってた時のかおりんとリオの会話・・・。

■　Part１　世間体

リオ　「ママ、もうやめようと思う」

私　　「そうか、早かったね」

リオ　「やめるの止めろとかって言わんの？！」

私　　「止めてほしいの？
ややこしいな^^;　なんで？嫌なんでしょ？」

リオ　「だって、世間体とかあるじゃん！」

私（心の声）・・・今まで一度も『世間体』なんて言葉
母は使ったことないのに、娘が言うとは面白い(^o^)

「で、その世間体は、どう言うの？」

リオ　「だって、辞めたらニートだよ！」

私　　「そうなんだ。究極の選択だね^^;」

■　Part２　アドバイス

私　　「リオはどうしたいの？どうなりたいの？
なんで、辞めたいと思ったの？」

リオ　「出た！！　ママって、いつもそうだよね。
なんでも“いいよ”って言って、そんで
“どうしたい？”って聞くんだよね」

私　　「それは、だめなの？」

リオ　「だって、アドバイスとかあるじゃん！
こうしろとかああしろとか・・・」

私　　「じゃ、まだちょっとしかやってないんだから
もう少しやってみたらどう？」

リオ　「やだ」

私　　(。-`ω-)

なるほど。

私は師匠に「人に言われたことはやりたくない」と
教えていただいた。
でも、人に言ってほしいと娘は言った。
でも、結局は嫌なんだよね。

・・・自分で決めて自分の道を進んでもらいたいと
それが母の願いだが・・・

大丈夫！絶対に幸せになれるから、自分を信じてね♡

リオ　「本当にママって能天気だよね。
そんなん誰でも幸せになれるわけじゃないんだよ」

私　　（苦笑）

※この記事は2009年4月14日に書かれたものをリライト・転載したものです。