fbpx
  • アロマ日和
  • アロマ薬剤師の心と体のケア日記。薬剤師ならではの視点から本物をお伝えしています。

副腎疲労と腎臓強壮~慢性疲労の方へのアロマ~

今年初めてのナードアロマアドバイザーレッスンにて。

本来は基礎と化学なのですが。

話の流れから腎臓の働きについてのことに・・・。

香りで確認していただくと、慢性疲労のほか、副腎疲労も見当たるようでお話伺うと10年近く忙しく動かれていたとのこと・・・。

腎臓は尿排せつなどを主に行いますが、ここは弱ってくると身体の代謝機能にも異常が出ます。
同時に漢方医学においては「腎」にもかかわるので免疫をはじめ、ホメオスタシスにも関与するので腎臓の働きが弱ると、鬱っぽくなったり気弱になったりします。

腎機能を上げるには、基本腎血流量を上げていくといいのですが。
それはひいては副腎の血流量も上げてくれます。

腎臓の働きを助ける精油

基本腎臓と副腎は関係がないと西洋医学では考えられますが、構造上腹大動脈から流れる血液は腎臓と副腎につながっている部分もあるので、ここの血流は結構腎臓と副腎の働きに関与してくると思われます。

アロマを学んでいる人にはわかるのですが。
毛細血管の拡張をさせるには副交感神経を優位にさせるといいので、副交感神経強壮の精油をチョイス。
リラックスの香りならなんでもいいのですが、ここは腎刺激もある「マジョラム」をファーストチョイスにしてみるとなおGood!

ですから、腎機能が落ちているときはマジョラムをチョイスしてみるといいでしょう。
ただし、明らかにクレアチニンなどが異常であるときは精油の使用は避けた方が無難。
薬も慎重投与になるくらいですので、そこは慎重になってほしいです。

副腎疲労にはこの精油

腎血流量は慢性疲労が起こると多くの方が低下していきます

それは単純に血流が悪化してくるので当然起こります。

そして慢性疲労の原因には、長距離の移動の繰り返しによることも・・

こうしたときは副腎が弱ってくるので疲れが取れない、疲れやすい、免疫力が落ちるなどのほか。
傷が治りにくかったり、以前ならなんてことなかった不調が長引くことも。

これ、副腎が疲弊することで身体の中で作られる抗炎症作用のある糖質コルチコイドが作られにくくなることで起こったりします。

また、血圧を上げる鉱質コルチコイド(アルドステロン)の分泌も悪くなるのでやる気が起きないなどの症状も出やすくなります。

こうしたときは栄養のあるものを食べて休むのが一番なのですが、それを速めていくために精油を少し使用してみるのもいいでしょう。

ファーストチョイスはコーチゾン様作用のある「ブラックスプルース」や「アカマツヨーロッパ」。

香りを好まれればまず副腎疲労があると思ってもいいかもしれません。

腎虚を改善して元気にするブレンド

腎虚でもうつ状態になる前に使用したいブレンドです。

使用は2週間まで。

タンパク質の多い食事に心がけステロイドを作りやすい身体にしていきます。

気滞を解消する意味でも柑橘系の精油をブレンド。

簡単なブレンドですが使用方法は多岐にわたります。

冬の養生にぜひ香りを使ってみてください

 

 

 

こちらの記事も読まれています

この記事へのコメント

ViewCafeをフォローして
最新情報をチェックしよう!

こちらの記事もおすすめ