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成人式・20年の想いを香りに載せる~産後鬱、育児ストレス、思春期、受験応援、大人の女性としての香りたち~

本日は成人の日。

新成人の皆様、おめでとうございます。
我が家にも新成人がいるので、昨日は振り袖姿になった娘。
新成人の親御さんの多くが感慨深い1日なのではないでしょうか?

子どもたちにはこの先もずっと幸せでいてほしい。
そんな想いを香りで表現してみてはいかがでしょうか?

本日は我が子の20年と照らし合わせて香りのご紹介をしていきましょう。

 

20年前

娘は2日間の陣痛に耐えて生まれてきました。
自然分娩でしたが、母乳の出が悪くとても悩んだことを覚えています。

あまりにも母乳が出ないので、医師から薬を処方されました。
「ドグマチール」
薬の名前を見て、軽くショックを受けました。

抗うつ薬としても使われていた薬で、今では飲んで正解と思えるのですが当時は自分が産後鬱であったことが許せなかったのです。

この薬は食欲を増させるという用途でも使われるので、てきめんに食欲がでて母乳の出が回復したことも鮮明な記憶として残っています。

今からお子さんを産まれるおかあさんたちは、産後に気持ちが落ち込んだらそれは食事が摂れているかを考えてみるといいかもしれません。
産後鬱の原因は、出産による出血と疲労から起こると考えられるからです。

アロマですと、柑橘系をベースに。
好みのブレンドを1%くらいに希釈して腹部に1日3回ほど塗布するといいと思います。

今でこそアロマが産院にあって香りに触れる機会が多い妊産婦さん。
禁忌などもよく確かめて使ってほしいと思います。

そんな産後からすぐに娘は成長し、自然の中でいろんな植物の名前を私に教えてくれたこともいい思い出。

そしてほどなくして学童期に突入です。

いろんなストレスとの闘い

学童期になると親御さんもいろいろなお付き合いが増えてきます。
同時に学習に対する気持ちも子供に向けなければならなく、人と比較したり思うように子供が育っていかないことにいら立ちを感じる方も多いかもしれません。

また、仕事を始められる方も多いでしょう。
仕事と育児の両立は思った以上に大変で、家事までしっかりやらなければ・・・という気持ちがさらにストレスを抱え込ませてきます。

娘にはとても厳しく接した学童期。
よく娘はその気持ちにこたえていてくれたと今ではちょっと罪悪感も・・・

たまに、学童期のお子さんをお持ちの方のカウンセリングもあるのですが。
多くの方は「こうあるべき」「こうしなければならない」というご自身の親から押さえつけられた思考を子供たちにも伝えていることがあります。

私たちが子供のころはそんな思考でも耐えてこられました。
でもこれからの子たちにはこうした思考はどこかで折れてしまうことを念頭に置いておかなければなりません。

時代の流れと共に、育つ子たちの個性も変わってくるからです。

ストレスが多いときこそアロマの出番。
慢性疲労の方にはマジョラムやブラックスプルースなどをお勧めしています。

他にもご自身が受け付けられそうな香りをブレンドして、寝る前に少しでもケアしておくと翌日の重たい気持ちが軽くなっていることもあります。

思春期こそアロマケア

いろんな育ち方があるので一概に当てはまりませんが。
思春期のお子さんは多感で敏感。

我が娘も人生の経験の中でとても苦しんだ時がありました。

親ができることは全面的に子供の味方になってあげることだけ。
一緒にいてあげることが精いっぱいだった時期もありました。

そんなときはアロマトリートメント。
ハンドマッサージだけでも十分親の愛は伝わっていたと思います。
「母親の愛感じるわ~」と放った一言で私まで胸が痛くなってしまったことも・・・・。

それでも二人三脚で乗り切って彼女の人生の糧として今に役立っていると感じています。

ラベンダーやカモマイルローマン、そしてローズを気に入ってくれたらぜひ。
もしあれば、ミルラやフランキンセンスなど樹脂の精油を一滴入れてみるのもいいでしょう。
樹脂系の香りは傷を塞ぐために木が出してくる成分。
心の傷もしっかりケアしてくれます。

日本から離れて

そんな経験をした娘。

高校に入ると英語を学びたい気持ちが高まりました。
一年休学してでも留学したいという要望に、かつてはCAになりたかった私は大賛成(笑)

そして、学校からではなく留学の協会から一人で海外に飛び立った勇気ある娘を見送る中で。
感染症の予防やちょっとしたケアのためにと精油を持たせました。

ユーカリラディアタ、ティートゥリー、ローズウッド、オレガノカプセルなどなど。

遠く異国の地で高熱を出したり、なるべく日本語を使わないようにしていたことも帰国後知りました。
連絡がほとんどなく。
「生きてる?」と一通メッセージをしたら「生きてる」とだけ返ってきたことも・・・。

楽しんでばかりいたのかと思っていましたが、実は最初のころはわからない中で一生懸命だったことも後にわかり、娘の留学への覚悟を知ることになりました。

実際はあちらでアロマを使う機会も少なかったようで、数種類の精油たちは瓶のまま開封されることなく戻ってきたものも。それでも使われていたものもあり、セルフケアで乗り切ったこともあったのでしょう。

受験に向けて

帰国後、1年下の子たちと受験に挑んだ娘です。

やりたいこと、夢が海外で芽生えたので受験に対する心持ちも高校1年生のころとは違っていたことでしょう。
羽ばたくことで彼女の道が開けるなら・・と。
受験のためにたくさんの香りを使いました。

ローレル、ラベンダー、ラヴィンツァラ、ベルガモット。

神経性の胃炎や頭痛などが起こると。
カモマイルローマン、マジョラムをベースにした香りで乗り切らせます。

インフルエンザが流行しだしたので、ユーカリラディアタやティートゥリーは欠かしませんでした。

それでも疲れて免疫が落ち、・・・。受験会場の近くのホテルで高熱を出した娘。
サポートする側も体力が落ちないようにオレガノカプセルを使用しながら、ブラックスプルースやマジョラムで副腎疲労に対してケアをしていきます。

このころは息子も受験だったので(笑)
とにかく倒れるわけにはいかず、必死に乗り切っていきました♬

おかげさまで2人とも無事進学。今に至ります。

そして迎えた成人の日

羽ばたくことで自分の人生を生きようとしている娘は、今実家にはいません。
海外に出した時の寂しさを考えれば、日本国内にいることはさほど寂しさを感じることがない私です。

それでも娘の帰郷はうれしく、心躍ります。
同時に息子もいつも嬉しそうでハッピーな気持ちは倍増です♬(笑)

成人式を迎える前に、娘とはたくさんの話をしてきました。

進路のこと、今後の目標、そして大学での自分の生きかた。
バイト先でのこと、お友達との会話、自分のこと。

そんな娘への香りはこちら。

ゲラニオールたくさんの香りで女性らしく生きることのサポートの香りたち。
芯がしなやかで強い女性であってくれるよう。

ローズやカモマイルローマンを惜しみなく使った香りです。

どこの親御さんも同じかもしれませんが。
子どもの笑顔ほどうれしいものはないのではないでしょうか?

この成人式を迎える前に娘に思った一つの想い。

「とにかく笑顔でいてほしい」

 

成人式おめでとう。

そして新成人のお子さんをお持ちの親御様方も。
おめでとうございます♡

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