アロマのブレンドを多方面から見ていく〜マスターブレンダーレッスン〜
ホロソフィー®︎の講座後。
触れる領域が深過ぎるからか、ちょっと魂抜けている状態です(笑)
施術のご予約がここ数日ゆっくりなのと、自身の予定も入っているため今週はアロマに専念ウィーク、
講座後はマスターブレンダーのレッスンから開始です。
このレッスンは、ナードジャパンで学んできた精油の見方を中心に。
漢方医学的な側面や最近ではホロソフィーで学んでいる哲学などを練り込んでお伝えしています。
このレッスンを作った頃は、今のような「全体的に捉える」という概念が薄かったのですが、最近は不調の原因とその症状の緩和の両方にターゲットを当てられるよう、アロマのブレンドも考えています。
そして・・・
ホロソフィーで学んでいる、多数の領域の世界。
ずっとアロマで感情ということにアプローチしていることを続けていましたが、ここにきて、ホロソフィーで身体の構造を見ながら、精油の力で感情領域や電子伝達系の領域にも少しアプローチできることがわかってきて。
やはり併用して使うことは大きな産物を産むと考えています。
まずは自身の体験。
なので、ここ最近は必ず精油のブレンドでケアは欠かせません。
また、目の前の現実は自分の投影であるということ。
周波数の話。
この辺りは昨日偶然か必然か。
ピラティスの師匠から教えられ、ホロソフィーで見ていくと必ず身体にその部分を鍛えるよう言われる不思議。
なんとなくわかっていたし、現実的に体感していた頃もありましたが。
ここ最近はそれが明確化されている感覚に陥ります。
こうした中で行うマスターブレンダーのレッスンも。
きてくださる方のニーズに合わせて行っております。
作用だけで精油を見るのではなく、また、ぼやっとエネルギーだからとお伝えするのでもなく。
例えば、精油の化学で学ぶ元素には陽子、中性子、電子があるということ。
分子構造になるための共有結合の話。
元素から出る手の話。
官能基がつくことでその構造が親水性にになること。
ひいては強壮作用になると言われる意味。
身体の見方も一つだけではありません。
消化器の不調の原因が西洋医学的に胃酸過多とされるなら、その多くがストレスであること。
そして、その時に使える精油も様々であること。
漢方医学的に身体を見ると、どこが弱いからその不調が出てくるのか?など
でも、この見方もあくまでも経験値に基づくもので、万人に当てはまるわけではなく。
やはり、きてくださる方との会話やボディーワークで見えてくることが大きな情報であること。
「触れる」という行為の大切さもお伝えしていきます。
ホロソフィーではただ触れるという技術を学んだわけではないのですが、それでも徒手というツールが大きな意味を持つことはいつもいつも体感します。
コロナ禍AI化が進み、人との接触を妨げられている昨今。
それでも多くの方はこうした触れ合いを大切に求めていらっしゃると思います。
そこに香りを添えて。ご自宅で使っていただく。
是非とも香りの世界をもっと多くの方に感じて頂けたらと・・・。
私の中の本当の香りのブレンドは。感覚だけではなく、精油の作用や身体の仕組みを知った上での香りの提供。
アロママスターブレンダーレッスンは、現在11月開始の方を募集しています。
なお、埼玉校も11月頃より始動するようですので関東方面の方はぜひご利用ください。
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