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アロマテラピーにおいての脂肪酸の役割

昨日はアロマアドバイザーレッスン。レスプリハーブではナードジャパンの認定校としてアロマレッスンを行います。

化学的な観点からのアロマテラピー。本来の精油の性質を知るために必要な観点です。そして同じようにキャリアオイルである植物油も化学構造の世界。

グリセリンに脂肪酸のついた構造を持つ植物油には、それぞれの役割があるということもわかっています^ ^

脂肪酸を含む脂質は細胞膜の構造脂質であったり、体の生理活性物質の前駆体であったり。特にαリノレン酸などはEPAの前駆体であり、プロスタグランジンなどの物質に変わることもわかってきています。そしてこの成分が冠動脈疾患の予防や女性における下肢静脈血栓の予防になることも。EPAなどは医薬品としても処方されることもあります。

また、植物油は経口摂取もですが、経皮吸収により加水分解を経て様々な成分に変化すると考えられていて、トリートメントによる反応もあるということですね。

キャリアオイルの必要性は精油の希釈ということだけでなく、実は体にも効いているということがわかると、オイルで塗布することの意義も深まってきます^ ^

香りの心理効果とともに体の生理活性物質の前駆体にもなるキャリアオイルの使用と、精油の作用のトリプル作用。

現代社会において崩れてしまっている心と身体のバランスの回復に、是非お使いいただきたいツールです^ ^

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