冬到来!寒さに対応するためのアロマ
昨日今日。
この冬一番の寒さとなったようですね。
雪が降る地方もあり、いよいよ冬本番です。
まだ先週は暖かい日もあったのに、突然気温が下がったので体はその気温変化に対応できていないことも。
自律神経系のバランスが崩れるのでアロマでのケアもお勧めです。
特に寒くなると足元からの空気が冷えるので胃腸症状にでることも・・・
私ももれなくお腹を壊しています(汗)
消化器は自律神経でも動く
消化管の運動は、食事の摂取により動くこともありますが。
脳相といって、香りを嗅いだり食事の画像を認識することで脳内での信号が発信されて動くこともあります。
また、空腹時にも迷走神経(自律神経の一部)から消化器に信号が送られてお腹がすいた!という状態になるのです。
つまり、お腹の働きは自律神経系に関与しているということも一理あるのです。
自律神経の失調の大きな原因はストレス。
だからストレス性の胃炎や腸炎という症状が出やすいのです。
ちなみに、昨日今日のような「寒さ」も人には大きなストレスとなるので、ここ数日体調を崩している方も多いのではないでしょうか?
アロマはストレス性の不調に最適
香りの快刺激はもちろんですが。
アロマで使う精油には自律神経を整える働きも多くあります。
香だけでもいいですが。寒い冬はご自身へのケアとして塗布などもお勧めです。
好まれる方はアロマトリートメントなどもいいでしょう。
その時に使いたい精油はお好みでいいのですが。
自律神経の調整やバランスをとる精油があると不調の緩和も早くなります。
バジル、プチグレン、ベルガモット
消化器の働きが落ちているときはこうしたブレンドがお勧め。
また、このブレンドは心が落ち込んだ時も使うことができます。
濃度は3%くらいで。
腹部や背骨に沿って、または手首に塗って香ってみるのもいいですよ。
アロマブレンドをお使いになりたい方はご相談くださいませ。
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