香りの新たなアプローチ・アナリーゼセッション
昨日はアロマアナリーゼ講座。1クール4回のレッスンを詰めていただき2日で受講終了。一緒に受けた仲間とともに、アナリーゼとしての道を歩むことになります。
レスプリハーブで行うカウンセリングは、薬理と漢方医学と、精油に触れる感性を合わせて行なって来ていましたが、ここに【アナリーゼ】のメソッドを組み込ませていただくことにさせていただきます(*☻-☻*)
アロマアナリーゼとは、魔女のアロマテラピー研究所の藤原綾子先生考案の心理分析方法の1つで、精油を使って潜在意識を思考に上げてさらに香りでその潜在意識を活用するというもの。
潜在意識は大きな可能性を持っており、そこに気づかないまま過ごしている中で何かモヤモヤする、不安になる、夢を叶えたいのになかなか動き出せないなどの方にこのアナリーゼを使っていただけたらと思います(*☻-☻*)
嗅覚のルート。鼻の粘膜に溶け込む芳香成分をキャッチした嗅毛にある嗅覚受容体で、その香りの分子が電子伝達のための刺激を起こし、それが嗅細胞を伝わり発生学的に古い大脳辺縁系の扁桃体や海馬などに伝わります。扁桃体では快刺激・不快刺激を判断し、海馬でその記憶を呼び起こし、他の神経系にも電気信号を送ります。この扁桃体への快刺激は脳内で快刺激のための成分を発生させたり、人をやる気にしたり、本来人が持つ力の発揮に携わって来ます。
そして精油が持つメッセージ。植物はたくさんのメッセージを持って芳香成分も作り出していることもお伝えさせていただきます♡
このような嗅覚の大脳辺縁系からのアプローチについても簡単に説明させていただきながらのセッションとなりますのでお時間1時間ほどいただくことになります。終了後は香水をお作りいただきお持ち帰りになります♡
昨日終了後、Facebookで体験モニター様募集のご案内をこちらでさせていただく旨あげましたら、たくさんの方々ご希望くださり、追加で今回このブログで5名様を募集したいと思います♡
精油の香りの新たなアプローチ。たくさんの方に知っていただきたいと思います。
なお、アナリーゼ体験セッションをご希望の方はお問い合わせからご連絡くださいませ(╹◡╹)♡
この記事へのコメント