〔View BOSS の 視点 Vol.3〕人は後ろ向きに未来へ入っていく…
唐突ですが、フランスの詩人 ポール・バレリーの詩です。
「湖に浮かべたボートを漕ぐように人は後ろ向きに未来へ入っていく。目に映るのは過去の風景ばかり明日の景色は誰も知らない」
無理に前向きにならなくてもいいんです。
大切なことは「ボートを漕ぐ」ことです。
前を向いてても (ポジティブ) 後ろを向いてても (ネガティブ) 結局は、漕がなきゃボートは進まない。
どうせ未来や明日なんて、誰にも見えないんだから、とにかく漕ぎ続ける。
もしかしたら、僕も忘れていたことです。
僕と関わってくれている皆さんと共有したかった気持ちです。
この記事へのコメント