きっと目に見えている物はほんの一部かもしれない。
こんにちは!若杉です。
ここ最近気温の変化も気圧の変化も激しくて、頭痛に悩まされっぱなしです。
本当にそろそろ本格的に愛知医大の天気痛外来に通院しようか悩んでます。
日本で唯一気圧痛・天気痛の治療外来がある病院なんですよ。家から車で10分。
なんでこんなに恵まれた環境に居ながら通わないんだって言われるんですが。。。
多分長期通院になるんですよね。
歯医者も途中で行かなくなったりするのに長期通院確定のものになかなか手が出せないんです。
行かなくなったり守れなかったりで結構病院で叱られますからね。本当に病院嫌いです。
でもこの頭痛、店に行って霊視を始めると治ったり、また逆もあります。何か関係があるんでしょうか?
先日も吐きそうなほどの頭痛だったんですが、店で仕事を始めたら妙に元気になったり。。。
気合いが足りないって事ですかね(笑
この霊視。よくお客さんにどう見えてるんですか?って聞かれます。
昨日も聞かれたんですけどね(笑
一番多い質問なんですが、一番返答に困る質問でもあります。
なんて表現していいのかがわからないんですよね。。。
ダブって見えてるような、でも目には見えていないような、また空間が動いているような、どちらが現実かわからないような。
う~ん。。。
何とも言えないんです。
例えばお客さんの持ってきた写真を霊視していても、あたかも相手の感情になってる様な時と、相手の感情が文字で頭に浮かぶ時と、声や映像でその場面が浮かぶ時と、って様々です。
しかもこういう事言うとよく検査に行けって言われるんですが、
静寂が無いんですよね。
何かしらの小さな音や静止してる物もなんかじわじわと動いていて、しーーんって空間を体験した事が無いです。
しーんとしてるって事はわかるんです。
でも全部がじわじわと動いていて、光も色も変化してて。静かになればなる程にざわついてきて。。。
きっと微かな音なんだろうけど、いろんなモノが擦れ合うような音・・・?
空間にもみっちりと光の粒々みたいなのが蠢いていて、顕微鏡で見る微生物みたいな物の砂埃を掻き分けて生きてるような。。。
本当に何とも言えないです。
あんまり主張すると確実に病院行きになる状態です。(笑
昔、学校の写生の時間に僕は落ち葉ばかり描いてた時があって。
先生に提出した時に、お前には茶色の落ち葉がこんなにカラフルに見えるのか?って聞かれた事があります。
もっといろんな色を放ってますよって答えたら、とても好印象で評価してくれました。
先生は芸術の観点でその意見や物の見方に芸術的な評価をくれたんでしょうけど、違うんです。
本当にいろんな色に見えてるんですよ。
また色がどんどん変化しているんですよ。
重ねて塗らなきゃ塗り切れないほどに。
でもそこまで言うとね、こいつクスリでもやってんのかとか思われるので、好印象のまま置いておきました。
だからお客さんに聞かれた時にそう話すと、若干引かれます。(笑
生まれた時から多分物がじわじわ動いているので、逆にしーーんな空間にいきなりなると落ち着かなくなるんだろうなぁ。
でもきっとしーーんな空間を過ごせたら、心や体はもっと休まるんでしょうね。
まぁ僕には多少ざわついた世界の方が賑やかで良いのかもしれないですね。
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