月亭方正さんの独演会で”ダフ屋”になってしまったアタシ…。

お父さんお母さんゴメン！

息子はダフ屋に成り下がりました…

ダフ屋とは昭和の言葉ですが

ググってみると…

となる訳ですが

川端先生！自分オトコっす…

昭和のワルな表現で

呼び名を逆にして呼ぶ事多いですな

「ザギンでシースー」みたいなｗ

あ！

皆様ご安心下さい

僕はけっして「買い込んだ入場券を高くして売った」訳ではございませんので

バレンタインデーだった一昨日

方正さんの独演会があったのです

年末に方正さんより

「今度２月１４日によみうりホールで落語会があるよ〜

　このときは妾馬というこれまたとてもいい根多をやるよ〜

　またいっぱい連れてきて〜」

と営業メールを頂いたので友達誘って２０人で行くコトに…

前日に友人名簿をメールしたんですが

方正さん、独演会と言う事でバタバタだったんでしょう

というやり取りとなりまして…

しかも当日に２人増えたので

開演２時間前に会場に行き「ケミ様取り置き分」と追加の２枚の２２枚をゲット

友人各位に「となりのカフェでチケット持ってるよー」とメールし待つ

続々来る客とお金とチケットの交換してる僕を白い目で見るカフェの店員たち…

しかも友人Aに

「けみちゃん、ダフ屋始めたの？ｗ」

などと言われる始末…

カフェにも悪いから

「チケット買ったら珈琲も呑みなさい！ここをどこだと思ってるんだ貴様等」

などと気を使いながら

６０分くらいイミテーションなダフ屋をやってました

やれやれ…

二部で方正さんが話した「妾馬」

この話は「八五郎出世」とも呼ばれており

僕も大好きな話の一つだったコトもあり

めちゃ楽しかった

終わってから

売店で本を買ってくれた皆を連れて

楽屋でパシャリ

バレンタインというコトで洒落たパッケージのチョコを差し上げましたのｗ

方正さんの新刊情報！

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それにしても方正さん…

なんで本の隣に靴下売ってるんすかｗ