鬼の母1「DV母」バレエダンサー奈良春夏”日日是好日”
音楽家の母は私を音楽の道に進めたかったのですが
ピアノもバイオリンも才能がありませんでした。(当時4歳)
母のピアノのレッスンは強烈なもので
音を間違えると平手打ちが飛んできて椅子から何度となく落ちる。
バイオリンのレッスンでは
父と兄がまーた始まったよ…
とキーコキーコの音でウンザリ…
そんな姿をずーっと見ていた父が
春夏は踊るのが好きなんだからバレエ一本でいった方がいいんじゃない?
それから本格的にバレエにどっぷりの毎日が始まりました。(それでもまだ母は諦めず、ピアノとバイオリンも細々と続けさせましたが…(笑)
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