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言葉ではなく、マークで伝える“ピントグラム”

私たちが生活しているなかで、色々な所にマークやサインが存在します。
その中に単純な形やマークで「何らかの情報を伝える」“ピントグラム”というものがあります。

ピクトグラム(英語: pictogram)あるいはピクトグラフ(英語: pictograph)とは、一般に「絵文字」「絵単語」などと呼ばれ、何らかの情報や注意を示すために表示される視覚記号(サイン)の一つである。
地と図に明度差のある2色を用いて、表したい概念を単純な図として表現する技法が用いられる。Wikipediayより引用

身近な物では交通標識もその一つで、ドライバーが運転しながらでも、認識できてその意味を瞬時に理解しなければいけません。複雑なマークや文字情報が多いとそれこそ、事故の素になりますよね。
またトイレのマークや非常口のマークもそうです。言葉がなくとも子供からお年寄り、海外から来られて方など誰でも何を表しているのかすぐに理解できることが重要です。
オリンピックの競技のアイコンはこのピントグラムで表現されています。下記は平昌オリンピック・パラリンピックで使われているピクトグラムです。

 

今回は、街の中や電車やバスの中で見かけるピクトグラムをご紹介します。
そのマークにはどんな意味があって、どんな人が使っているのでしょうか?

ヘルプマーク(helpmark)

外見からでは分からない方が援助や配慮を得やすくすることを目的に作成されました。義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、妊娠初期の方など、援助や配慮を必要としている方などが使われています。

東京都福祉保健局が作成したマークで、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向け、外国人観光客にもより分かりやすい案内用図記号とするため、7月20日、日本工業規格(JIS)に追加されました。
現在、一部の府県で導入されていますが、今後全国に共通のマークとして普及し、認知が拡がっていくでしょう。

東京都福祉保健局

 

マタニティマーク

妊婦さんが交通機関等を利用する際に身につけ、周囲が妊産婦への配慮を示しやすくするものとして作成されました。こちらは大分普及して、電車やバスなどにもステッカーが貼られているので一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。周りにこのマタニティマークをつけた方がいたら、さりげなく気配りできると素敵ですね。

平成18年8月に厚生労働省が作成、配布を開始しています。国民運動計画「健やか親子21」推進検討会で発表されました。
マタニティマークとは妊産婦であることを周囲に知らせる視覚記号(サイン)です。

厚生労働省

 

身体障害者標識(身体障害者マーク)・聴覚障害者標識(聴覚障害者マーク)

どちらも車を運転する際に、障害者が付けるために作られたマークです。

・身体障害者標識(身体障害者マーク)は、肢体不自由であることを理由に免許に条件がある人が運転する車だと周りに示すマーク。運転する際に車の前後に着けるよう作られました。
・聴覚障害者標識(聴覚障害者マーク)は、聴覚障害のあることを理由に当該免許に条件が運転する車だと周りに示すマーク。(こちらはつけないと罰則があります。)

他の運転者は、上記の身体障害者標識を付けている自動車に対する幅寄せや割込が禁止されますので、このマークをつけた車を見かけたら、配慮した運転を心がけたいですね。

警視庁・自動車の運転者が表示する標識(マーク)について

 

言葉ではなく、目で見るだけで何らかの情報を伝えるピントグラム、それぞれマークの意味を知っておくと、困った人がいた時にすぐに声をかけたり思いやりの行動でサポート出来ますね。

他にも様々な“ピントグラム”がありますので今後もご紹介していきたいと思います。

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