3分間の物語vol.50「White Time」
こんにちは、作詞家のMikeyです。
歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。
第50回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…
3分間の物語vol.50「White Time」
急いで行かなくちゃ
いつもの待ち合わせ場所
一人で焦ってる
遅れ気味の電車の中
ギリギリ約束の時間
君にたどりついた瞬間
真っ白な雪が
街を優しく染めてゆく
心が震えないように そっと暖めてあげる
どんな時もそばにいて 君の笑顔を守るよ
僕らが離れないように ぎゅっと抱きしめてあげる
言葉じゃ足りないくらい 君の事が好きだよ
ちょうど今頃さ
初めて言葉交わして
あれから今日までは
ホントあっという間だったよ
急に寒くなったから
そろそろかなって思ってた
真っ白な雪が
ほらね今年も降り積もる
その手が凍えないように もっと暖めてあげる
どんな時も君の事 僕が絶対守るよ
僕らはずっとこれからも 一緒に歩いて行こう
来年もまたこんな風に 君と笑っていよう
空を見上げて 何も言わないけれど
僕らは今 同じ気持ちさ
心が震えないように そっと暖めてあげる
どんな時もそばにいて 君の笑顔守るよ
僕らが離れないように ぎゅっと抱きしめてあげる
言葉じゃ足りないくらい 君の事が好きだよ
いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!
公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
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