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  • 作詞家の視点
  • 「自分の書いた詩で、誰かを癒すことが出来るのかもしれない」作詞の魅力にとりつかれ、今日も歌詞を書いています。

もしもあなたが「裸になって叫んでみろ」って言われたらどうしますか?

歌詞を書くということは裸になることと同じ…かもしれません。

こんにちは、作詞家のMikeyです。

突然ですが、あなたがもし

「裸になって叫んでみろ」

って言われたら、どうしますか?

私はある人にそんな風に言われたことがあるんです。

虎穴に入らずんば虎児を得ず

私が出会ったその人は、よく分からないけど、音楽プロデューサー的なことをしていた人だったようです。
WEB経由で知り合って、何度か直接お会いしたこともあり、一緒に曲を作ったこともあります。

 

WEB経由で知り合った人と会うことは、今は普通でしょうか?
それとも、まだまだ特別なことなのでしょうか?

 

私は、作詞家として活動し始める前からWEB経由で出会った人と会う機会がありました。
みんな会ってみると良い人で、危ない目に会ったことはありません。
今をときめく作曲家さんと知り合ったのもWEB経由でした。

でも、世の中には悪い人もいるようですので気をつけてくださいね。

WEBで出会ったある人の話に戻りましょうか。

何度か会ってお話ししていた中で、その人からのある一言はなかなかに衝撃的でした。

私がなかなか行動に移れない性格だという話をしたときに

「大通りに立って裸で叫んだって誰も聞いていないんだから、もっと自分の好きなようにした方がいい」

と言われたんです。

そうですよね…
いや、裸だったら流石に通報されるんじゃないかな、とは思うんですけど^^
もっと自由に好きなようにやればいい、って言うのは、本当に私もそう思うんですよね。

だから、好きなことをやってみましょう♪

■裸になったつもりにならなくても大丈夫! でも…
ある人の言葉では、正直なところ私は変わることが出来ませんでした。でも、言いたいことは分かります。
趣味の分野なら裸になったつもりまで覚悟しなくても、今はたくさんのblogサイトがあるし、YouTubeやニコニコ動画のような動画サイトだってある。Twitterだっていいんです。

まずは発信してみましょう。
匿名だって構いません。

※匿名だから何を発言しても良いわけではありませんよ。また、匿名といっても個人が特定されないわけではありません。気をつけてくださいね。

 

実際、メジャーの仕事をしていると、自分をさらけ出した言葉が採用されることがほとんどです。
だから「裸になって叫べ」というのもあながち間違ってはいません。
そういう意味でも、あの方には色々と学ばせていただき、今も感謝しています。

私も誰かの背中を押すお手伝いが出来たらいいな、と思っています。
今は、自分も模索中なので「ついてこい!」みたいなことは言えないけど、一緒になにか出来たらいいな。

それではまた!

 

CREATOR’S NOVAというサイトで
クリエイター応援活動をしています。
そちらも良かったら是非!

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