3分間の物語vol.272「wish upon a star」
こんにちは、作詞家のMikeyです。
歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。
第272回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…
3分間の物語vol.272「wish upon a star」
何度転んでは立ち上がること くり返してきたのか
もう思い出せないくらい泥だらけの靴
また足元ばかり見つめては ため息ついてしまうよ
こんな僕だけど見上げた空には 星が輝く
wish upon a star たったひとつの
希望がまだここに あるのならば
まだやれそうさ まだ終われない
あの星に願った夢が叶うまで
いつの頃からか言い訳の数を 数えてばかりいたんだ
ずっとそばにいてくれた人達の 優しさが痛くて
wish upon a star 忘れていた
初めての一歩を 踏み出した日
何も知らなくて 何も出来なかった
でも嬉しい気持ちだけがあふれてた
思い出そう あの気持ち
僕は今 もっと強くなれたよ そうだろう?
wish upon a star たったひとつの
希望がまだここに あるのならば
まだやれそうさ まだ終われない
あの星に願った夢が叶うまで
いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!
公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
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