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  • 作詞家の視点
  • 「自分の書いた詩で、誰かを癒すことが出来るのかもしれない」作詞の魅力にとりつかれ、今日も歌詞を書いています。

3分間の物語vol.201「もしも僕に出来るなら」

こんにちは、作詞家のMikeyです。

歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。

第201回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…

3分間の物語vol.201「もしも僕に出来るなら」

どうすればよかったんだろう つないだ手離したのは

君だけは傷つけたくないと 思ってたからなのに

君が独りでいること 風の噂で聞いたよ

だからって今さら会えないよ どんな顔をすればいいのさ

 

さよならしたあと僕は 長い迷路歩いてたんだ 思い出を支えにして

 

幸せのカタチなんて それぞれ違うけど

どうしたら君のそばにいられたのか 今もまだ答え見つからないよ

 

 

もし願いが叶うなら もう一度君に会いたい

そんなこと今さら言えないよ 時間は巻き戻せないから

 

それでも止まったままの時計の針 動かすことがもしも僕に出来るなら

 

幸せのカタチはたぶん 少しずつ変えられる

あとちょっとだけ勇気を出してみよう 未来へとちゃんと進めるように

 

見たくなかった自分の弱さ 向き合えた今分かってきたよ

痛みを知って優しくなれる そして本当の愛に気づいた

 

幸せのカタチなんて それぞれ違うから

君のこと想うだけでこれからも 僕はずっと幸せ感じるんだ

いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!

 

公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
歌としてご利用希望の方や楽曲制作のご要望などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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