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  • 作詞家の視点
  • 「自分の書いた詩で、誰かを癒すことが出来るのかもしれない」作詞の魅力にとりつかれ、今日も歌詞を書いています。

3分間の物語vol.164「Promise」

こんにちは、作詞家のMikeyです。

歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。

第164回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…

3分間の物語vol.164「Promise」

 

真っ白な吐息が 風に吹かれ街を通り抜けてく
今頃あなたも 空見上げているかしら

星を飾ったみたいな 並木道を急ぎ足で
あなたが待つところまで 今いくから

触れ合う肌に伝わる 優しさを確かめながら
いつまでも 二人で歩いてゆけるなら
もうすぐ雪が街を染めてゆく 白い世界の片隅で
この空に誓うわ 終わらない二人の愛を

 

何度も季節を 重ねるたび愛しさが増えてゆく
去年の私は まだ知らずにいたから

淋しさにくじけそうで 泣いて困らせた日もある
そんな幼さでさえも 愛しくて

このまま時が止まれば いいのになんてもう言わない
これからも 二人で変わってゆけるから
いくつも喜びや悲しみさえ あなたと乗り越えてきたの
今ここに誓うわ 終わらない二人の愛を

粉雪が降り積もるように 小さな愛を全部集めて
大きな愛に 育ててゆくわ きっとあなたと二人

触れ合う肌に伝わる 優しさを確かめながら
いつまでも 二人で歩いてゆけるなら
もうすぐ雪が街を染めてゆく 白い世界の片隅で
この空に誓うわ 終わらない二人の愛を
いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!

 

公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
歌としてご利用希望の方や楽曲制作のご要望などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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