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  • 作詞家の視点
  • 「自分の書いた詩で、誰かを癒すことが出来るのかもしれない」作詞の魅力にとりつかれ、今日も歌詞を書いています。

3分間の物語vol.314「WHITE HEART」

こんにちは、作詞家のMikeyです。

歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。

第314回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…

3分間の物語vol.314「WHITE HEART

 

ごめんねまた仕事で 約束守れなくて

「大丈夫だよ」って 君は言うけれど

電話越しに聞こえた 声は小さく震えてた

今すぐに君を 抱きしめてあげたい

 

小さな箱に 僕の想いを詰めても

君を泣かせてばかりで ちゃんと伝えられなきゃ意味がないね

 

真っ白な 僕の心の中

いつのまにか 君が満たしてくれた 溢れるほどの愛で

僕には 何が出来るんだろう

世界中で一番幸せを 感じて欲しいんだ

 

 

日付が変わる前に この街を抜け出して

冷えた空の下 車を飛ばした

ほんの少しでもいい 寝顔でも構わないから

君に会いたくて ビックリさせたくて

 

子供の頃 本気で信じたように

今夜だけは奇跡さえ 起こせそうな素敵な予感がするよ

 

真っ白な 雪が僕らのこと

包むように 見守っていてくれる だからもう泣かないで

魔法は 使えない僕だけど

世界中で一番君のこと 大切に思うよ

 

 

ホントはいつも 君のそばにいたいんだ

だからせめて今夜くらい 君の僕の願いを叶えてみせる

 

真っ白な 僕の心の中

いつのまにか 君が満たしてくれた 溢れるほどの愛で

僕には 何が出来るんだろう

世界中で一番幸せを 感じて欲しいんだ

いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!

 

公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
歌としてご利用希望の方や楽曲制作のご要望などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

また、Kindleで詩集や作詞本などを発売中です。

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