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  • 作詞家の視点
  • 「自分の書いた詩で、誰かを癒すことが出来るのかもしれない」作詞の魅力にとりつかれ、今日も歌詞を書いています。

3分間の物語vol.313「Winter Tale」

こんにちは、作詞家のMikeyです。

歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。

第313回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…

3分間の物語vol.313「Winter Tale

 

白い雪が街を 染めてしまうこんな夜

瞳の奥のキャンバス 君を描いてみよう

 

離れたままじゃ切なくて

君の面影探してる

巡り会えたこの想いは まだ不安定で

 

イルミネーション輝くように

何もなかった心に花咲く

今手と手つないで歩き出そうよ

ほらここから始まるWinter Tale

なにもかもがキラキラしている

まだキミに見せたい景色がたくさんあるからwith you

 

 

かじかむ指重ねて 白い吐息であっためた

まだぎこちないぼくらの 時間は優しくて

 

もっと近くに感じたい

君のぬくもりたしかめて

僕らの未来明日さえ 分からないけれど

 

白い雪が僕らを包む

もっと近づいて暖めあおうよ

ねぇもしも世界で 二人きりになっても

きっと続いてゆくのさWinter Tale

キミがそばにいれば 僕は何でも出来るよwith you

 

イルミネーション輝くように

何もなかった心に花咲く

今手と手つないで歩き出そうよ

ほらここから始まるWinter Tale

なにもかもがキラキラしている

まだキミに見せたい景色がたくさんあるよwith you

いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!

 

公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
歌としてご利用希望の方や楽曲制作のご要望などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

また、Kindleで詩集や作詞本などを発売中です。

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