3分間の物語vol.484「君という光」
こんにちは、作詞家のMikeyです。
歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。
第484回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…
3分間の物語vol.484「君という光」
君の瞳の中 いつも輝いてる
まぶしすぎるよLike a star 吸いこまれそう
目の前にパッと 現れたんだ
一瞬のことだよ
呼吸出来ないくらい 深く深く 溺れていくんだ
君だけしか見えない 君の声しか聞こえないよ
君という迷路の中はまり込んで 僕は逃れられない もっと奥まで
見せてよ 君の全部を 僕の心の中に
生まれた 新しい宇宙が 君という光
この手が足がもがいても 君の果てはつかめない
深く遠く奥へ奥へ どこまででも追いかけてくよ
僕の旅に現れた 目的地それは君さ
ゴールなんていらないんだよ 君がいればそれでいい
夢でも君に会いたい 蜃気楼のように遠くても
君から離れられない このままこの夢が覚めなくても かまわないよ
見たいよ 君の奥まで 僕の心の中で
始まる 新しいストーリー 君というページ
扉開けて僕のこと 受け入れてよ どうか
未来より今 君を知りたいから
見せてよ 君の全部を 僕の心の中に
生まれた 新しい宇宙が 君という光
いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!
公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
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