商いが上手くいってないのは・・・
前回の記事で商いにあきてしまい、当たり前になるって
話をした。
でも、このことの、本当の意味は・・・
「商いが上手くいってないのは、
お客様があきてしまった」
ってこと。
深いわぁー。
これを本当に理解する人は少ないかもしれないなって思う。
なかなか、ものごと、起きる事全てを
自責(自分の責任)にできる人はいない。
商売そのもの、地域、時代、状況、家族問題・・・などなど
他責(自分以外のもののせい)にしている人をよく見るし
相談ごとも、圧倒的にそういう人が多い。
でも、「地域の人口は増やす方法は?流行はどうやって変わる?」
って、努力で変えようがないことを問題にしていても解決しない。
自分しか変えられないから、「自分に何ができるか」しかない。
さらに肝に銘じておきたいことは、
「売上が横ばいってことは、ずっと頑張っているから
頑張らなければ、右肩下がりに落ちていく」
ってこと。
ずっと変わらず安定させてるって、すごいことなんだよ。
じゃ、右肩上がりでずっと上がっている人って、
めちゃめちゃすごいってことじゃん!!
日々努力して、変化してるからこそ、お客様があきずに
毎日来てくださり、お店を流行らせてくれる。
そう思うと、私の周り、本当にすごい人が多い^^
この記事へのコメント