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「名古屋の喫茶店完全版」出版記念100店チャレンジその38〜緋鞠〜

こんにちは、Mikeyです。

名古屋といえば喫茶店。
モーニングという文化があって、喫茶店がたくさんあります。

2019年4月に「名古屋の喫茶店 完全版(大竹敏之著/リベラル社)」という本が出版されたのを(勝手に)記念して、本に載っている喫茶店100店に行くというチャレンジを始めました。

今回の喫茶店は…

緋鞠

緋鞠」は、大須ういろうが経営している和カフェです。
お店がとってもお洒落!

ブランディング写真家 麻友美さんとにじいろアトリエの牧村さんに同行していただきました。


白が基調のお店。洗練されてます。


イチオシメニューの「ゆららういろ」はお土産にも。


「ゆららういろ」はフワッとした口どけの新食感ういろうです。


季節のかぼちゃと一緒に。


「薄氷寒(うすらいかん)」の葡萄
かき氷ともジュースとも違う、不思議デザートです。


栗ときなこのケーキセット。栗がごろっと入ってます。

 

ブランディング写真家 麻友美さんの感想
横一列しかないテーブル席。テーブル間は狭いけれど椅子はゆったり座れて落ち着きました。 目にも綺麗な甘味でまたオシャレなネーミングの物ばかり。 器やサーブの仕方の心遣いが素敵でした。

 

にじいろアトリエの牧村さんの感想
シンプル和モダンな店内は、モノトーンでしっとり落ち着きます。
地下街側の入り口から入ると、意外とゆったりな空間。隠れ家みたい!
季節の、葡萄の薄氷寒(うすらいかん)を頂きました。
つるん、とした寒天と、葡萄の果汁&果肉そのものの味が、サッパリしてとても美味しかったです。
他にも、思わず声に出したくなる美しい名前のお菓子が色々あります。
お買い物やお仕事の合間に、小休憩したくなったら寄りたいと思います。

 

どれも今まで食べたことのない味で新鮮でした!
それではまた!

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