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「早く起きなさい!」をやめて、子どもの自主性を育む声かけとは

こんにちは!甘やかさないで優しいママになる!専門家

親子の会話アドバイザー 市川弘美です。

『あさイチ「早く起きなさい!/何で起こしてくれなかったの!」バトルをやめて1日をごきげんに♪』

子どもを朝起こすのに、「起きなさい」や「起きて~」ばかりになっていませんか?

母「早く起きなさい、何時だと思ってるの!」
子「何時?」
母「もう7時10分よ、間に合わないでしょ」
子「なんで、もっと早く起こしてくれなかったの!」
母「起こしてるわよ、さっきから」
子「うるさい・・・・」
母「起こしてあげてるのに!」

とまぁこんなカンジで、あさイチ、バトルになっちゃいます^^;;

この「早く起きなさい!」を変えるとどうなるでしょうか。

母「7時10分よー」

子「分かった」

とシンプルに終わるときもあれば、終わらないときもあるのは事実です。

とはいえ、バトルにはならないでしょう。

時刻「7時10分」を子どもに伝えることで、子どもは考えます。

「もう7時10分か、起きなあかんな」

「今7時10分か、あと5分寝れるな」

とか。

大切なのは、自分で考えて自ら行動にうつすこと。

そんな効果があるのが、朝は「7時10分よ」と時刻を伝えることです。

考える力と自立心を伸ばす効果のある声かけです。

明日の朝は「7時10分よ」と言って子どもを起こしてみてくださいね。

そして、子どもの反応がどうだったかコメントやメッセージで教えてけると嬉しいです♪

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