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「ねば子」や「べき子」になってませんか?

子どもを育てることは、自分を育てること。
というか、子どもを育てながら、自分も育っていく、と言ったほうがしっくりきますね。

子どもが長い時間ゲームをしていたり、机の上を散らかしていたり、ソックスを脱ぎっぱなしにしたりしてるのが、とても気になって、

「早くお風呂に入りなさい」
「片付けなさい」
「宿題終わったの?」
「脱ぎっぱなしにしないで」

と子どもにキツめの口調で言ってしまうことがあります。

でも、ぜ~んぜん気にならなくて、何も言わないことも、ありませんか?

同じように長い時間ゲームをしたり、部屋は散らかってるのに、なぜ、気になるときと気にならないときがあるのでしょう。

それは、子どものすることが「気になる」のは、自分の中にも「気になる」ことがあるからですね。

例えば、

食後1時間たってもお皿を洗っていない。
取り込んだ洗濯物が「山」のまま、たたんでいない。
仕事や用事が予定どおりに進んでいない。
ボタンつけを1ヶ月くらい、ほったらかし。。。

こんなときは、「早くしなさい」を連発してしまってるかもー。

困っているのは自分自身なのですが、なぜか矛先は子どもに向かいます。

お皿を洗わなきゃ、
洗濯物たたまなきゃ、
用事終わらせなきゃ、
ボタンが。。。
はぜ~~んぶ、自分の問題なのだけど。

自分の中に「気になる」ことが頭のどこかにいつもあって、「~~しなきゃいけない!」とあせってしまって、
「ねば子」「べき子」になってませんか?

「~~せねば」「~~するべき」でかたまっているので、ちょっとゆるめるだけでも、きつくしばってた所がラク~になりますよ。

ゆるめるコツはコチラから>>>>>。
心もカラダもゆる~くなって余裕をつくり、「自分の時間」を楽しみませんか?

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