ママは子どもの充電器
先日ムスコが宿題をしてるときに、夫とこんなやりとりがありました。
父「教えてあげるから、持っておいで~」
子「パパには聞かな~い 自分で考えろ、っていうからー」
子「パパには聞かな~い 自分で考えろ、っていうからー」
これは、パパに限ったことじゃなくて、子どもとすごす時間が多く、直接子どものめんどうを見る私たちにも、よくあることなんです。
○子どもが甘えて「ママ、ボタン」って言うときは、
「自分でしなさ~い」って答えてしまいます。
「自分でしなさ~い」って答えてしまいます。
○子どもが自分でボタンを留めようとして、
なかなかできないでいると、
つい手を貸して留めてあげる。
●子どもが「ママボタン」って言ったときは、
ボタンを留めてあげる。
ボタンを留めてあげる。
●子どもが自分でボタンを留めようとして、
なかなかできないでいるときは、
じっと見守ってる。
○印の関わりは、子どもが求めてるときに応えてなくて、一人でやろうとしてるときに手を貸していますね。
●印の関わりは、子どもの求めにそのまんま、応えているパターン。
●印の関わりをしていくと、子どもは心のエネルギーが充電されていきますよ。がんばって一人でできたら、自信もつきますね。
私と一緒に、●印のような関わりをして、子どもの充電器になっちゃいましょう!
夏休みに、子どもの心のエネルギーをいっぱい充電しておくと、2学期始まってからも元気でやる気を出して幼稚園・学校にいきますよ。
夏休みのエネルギー充電のしかたを知りたいかたは、こちら>>>>>>
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