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何回言っても、子どもが宿題をやろうとしないとき、「宿題やっとかないと、明日のマクド、ないよ」

週末は、出かける予定もあるし、早く宿題をやっておいてほしい。
何回言っても宿題をやろうとしない子どもを見かねて、

つい、こんな会話になってませんか?

親「宿題やっとかないと、明日のマクド、ないよ」
子「え~~ やだぁ」

仕方ないので、しぶしぶ宿題をやり始める。

「宿題しないと、~~なしにするよ」
って、つい、言ってしまいますね。

条件つけたり、おどしたり、子どもの楽しみをうばっちゃりしちゃダメって、分かってはいるんだけど。

なしにするよ、って言ってるのに、宿題してもしなくても、結局マクドナルドに行くことに変わりはなかったりしますよね。

週末にかぎらず、毎日言ってますか?
では、どうして、宿題を先にしてほしいんでしょう。

・子どもの宿題が終わらないと、落ち着かない・不安。
・自分がそうしてた。
・自分が親にそう言われて、そうしてた。
・遊びよりも勉強/やるべいことを先に済ませる、という考え(価値観)。
・子どもの宿題を見てあげるのに、自分のほうが、その作業を先にやっておきたい。
・あとになると、夜遅くなって、子どもの睡眠不足が心配。

何か理由があると思うのですが、それを説明して、子どもに思いを伝えましょうね。

思いが伝わる話し方とそのタイミングについては、次回から具体的に書いていきますね。

こちらの講座では、宿題のときだけではなくて、
「△△△やらないと、~~なしにするよ」
と言ってしまういろいろなシーンでの、話し方とタイミングを具体的にお伝えしています。ワークとロールプレイングで、おうちに帰ってすぐに再現できるよう実践的にやります。

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