私の子育てがどんなふうに変わったか~コミュニケーション・ノートを実践して~
コミュニケーション・ノートを書いてチェックを続けることによって、子どもとのコミュニケーションを、子どもとの関係性を、客観的に見られるようになりました。
流れて消えていくだけの会話では分からなかった、子どもの気持ちや考え、親としての思いが、鮮明になり、子どものことも自分自身のことも、より理解が深まりました。
一度見直した会話は、同じか似たような場面は必ずまたやってくるので、次もうまくいくと、コミュニケーション・ノートをやってて良かったなと思います。
それから、会話への感度が高くなり、書かなくても、「あ、今のはこう言えば良かった」とすぐに気づくこともあります。
子どもの言ったことに何て答えていいか分からないシーンも減っていくので、迷いや不安が少なくなっていき、子どもとのコミュニケーションがとても楽になりました。
失敗は成功の元といいますが、イヤな会話パターンが良いパターンに変わっていくと、子どもがより可愛く思えてきて、家族の笑顔も増えました。
次回から、どんなふうに変わったか、ノートに書いた3つの会話例で、お伝えしていきますね。
1)習い事休みたい
2)さがしもの
3)朝食で「パン食べたい」
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