学校からのプリントを毎日出して、通知票もちゃんとわたしてくれる、ためのたった1つの習慣
『うちの子、通知票どころか毎日のプリントも出さない!』
と困っていませんか?
日々のプリントは、懇談のお知らせ、授業参観、そしてPTAからのお知らせなど、大切なものが多いので、出してもらわないと困りますよね。
いつの間にか出さなくなった。
さいきん、出さなくて困っている。
というお話を、小学校高学年~中学生くらいの子どものお母さんからよくお聞きします。
まずは、、
子どもがプリントを出してくれたら、
「ありがとう!」
のひとことを言いましょう。
・出すのが翌日とか2~3日遅れていても、
・ランドセルの下でクシャクシャになっていても、
・あいそなく、手を伸ばして無言でわたされても
・出せばいいんやろ!とケンカごしになっても、
とにかくプリントを出してくれたら
「ありがとう」
と言いうのを習慣にしましょう。
だってね。。
・プリントを出さなくても、「出しなさい」と命令され、
・プリントを出しても、「どうして、もっと早く出さないの!?」と叱られてしまう。。。
子どもにとっては、出しても出さなくても、何か言われてしまうんです。
これだと、次は(次も)出す気には、なれないかもー。
たかがプリント、されどプリント。
毎日の小さな積みかさねが、やがて大きな信頼関係をつくることになりますよ^^
ということで、3学期から、プリントには「ありがとう」、忘れないでくださいね♪
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